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YOUR AIR vol.3

あなたの風景

情熱をそそぎ続けた、そのさきに

ユースカルチャーの発信地であり、インディペンデントなショップから大資本のオフィスまでが折り重なる、混沌としてパワフルな街・渋谷。道玄坂の一角にあるビアバー「ミッケラー トウキョウ」でクラフトビールを注ぐ藤田智大さんもまた、この街のような多面性を持っている人物です。

休日は外岩に向かうクライマーであり、好きが高じて週に数日ビアバーに立ち、友人とクラフトビールに関するポッドキャスト番組を持つ藤田さん。
軸足にあるのはモデルと俳優の仕事です。

好きになったことに本気で向き合い、その熱量をそれぞれの場所へ注いでいく。都市の中を移動し、働き、登り、表現する日々に、NANGAのDotAir®はどうなじんでいくのでしょうか。藤田さんの風景を訪ねました。

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Work-Life Integration
自分の興味から自然に広がっていった仕事

「パリコレのランウェイを歩きたい」。そんな憧れをきっかけに、2015年にモデルとしてのキャリアをスタートさせた藤田さん。アパレルブランドのルックブックやコレクションモデルとして経験を重ねる一方、2021年からは俳優としての活動もはじめています。

「自分はちょっとコレクション向きではないモデルなのかなとか、もう少しマスに届く仕事のほうが評判がよかったりとか。自分がやりたい仕事と周りからの評価に少し乖離があった時期があって。でも、それ以外の仕事に挑戦していくうちに、すごく学びがあったんですよね」

洋服をよりよく見せることを求められるモデルの仕事。その一方で、映像などの仕事を通じて、自分だからできる表現とはなんだろうか、と問いかけるきっかけが生まれたといいます。

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「映像の仕事をやる中で、少し芝居をするシーンがあって。芝居って楽しいなって、シンプルに思えたタイミングが何度かあったんです。それで、芝居をもう少し勉強できる場所に活動の場を移したくて、今の事務所に入りました。続けていくうちにどんどん楽しくなってきているし、もっと伸ばせるところがあるんじゃないかなと思っています」

そして、別の角度で藤田さんのライフワークとなっているのがクラフトビールのカルチャーです。勉強のつもりで週に2、3回カウンターに立っているうちに、その魅力に改めて気づき、今では伝える側としての次なる展開も感じているといいます。

Climbing Mindset
日常のスキマを、自己の“宿題”のために費やす

そんなシティボーイらしい藤田さんが生まれ育ったのは、神奈川県横浜市。華やかな都会で育った絵に描いたようなモデルのようにも見えますが、本人いわく「実家は横浜のだいぶ端っこのほう」。自然も近くに残る環境で、学生時代から登山の楽しさを覚えたそうです。

「20代半ばは、しばらくアウトドア遊びから遠ざかっていたんですけど、前のモデル事務所で一緒だった友達が山登り好きで。一緒に山を登るようになってからは本格的に登山をするようになって、ナンガの寝袋を買って、テントも揃えて。多いときは月に4、5回山に行っていましたね」

登山を続ける中で、より熱を帯びてきたのがクライミング。外岩で登りたい課題があり、そのための練習として、日常の空き時間にボルダリングジムへ通っています。

「どちらかというと、外岩で登りたいからジムで練習しているという感覚ですね。山のほうに行くには1日空いていないと難しいし、車が必要なことも多い。だから、次に外の課題を登るために、みんなで練習するというイメージです」

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モデルや俳優の仕事も、ビアバーの仕事も、固定の休みがあるわけではありません。だからこそ、空いた時間を見つけて、平日の昼間に時間が合う仲間へ声をかける。誰かとボルダリングジムで一緒に登る時間も、日常の大切な一部です。

「一人で練習するのも楽しいですけど、刺激し合える仲間がいるほうが、個人的には楽しいですね。多分、一人だったら続いていないかもしれません」

外岩に残してきた“宿題”を回収するために、日々のスキマを見つけて、仲間たちと楽しく練習を重ねる。その姿勢は、彼の仕事への向き合い方とも重なって見えます。

DotAir® Recommendations
よりよいモノは、探求心の先に生まれる

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充実した日々を送っている藤田さんの普段の足はMTB。「満員電車に乗っているとHPが減っていく実感があって(笑)」というのが一番の理由だそうですが、生活圏である渋谷周辺は自転車のほうが機動性も高く、程よい運動になることもライフスタイルに合っているのだそうです。

今回は、そんな都心にいながらにして身体を動かす場面の多い藤田さんに、ナンガのDotAir®を着用していただき、率直な感想を尋ねてみました。

「本当に着心地もいいですし、さらっとした着心地。汗をかいてもストレスなく動けそうです。これからの季節は自転車移動だと、やっぱり汗をかいちゃうので。そういう意味では、すぐ乾くのはありがたいですし、見た目もとにかく洒落てるなと感じました」

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ビアバーのカウンターに立ち、街を自転車で移動し、時間があればジムで登る。藤田さんの日常は、思っている以上に身体を動かす時間でできています。だからこそ、軽くて、ムレにくく、汗をかいても不快感を引きずりにくいことは大きな魅力。アウトドアの洋服のようでいて、実は都市生活の中でこそ機能を感じられる一着なのです。

「例えばビアバーで考えると、店内が寒すぎるよりちょっと暑いくらいのほうが、お客さんにとってはビール日和だと思うんです。でも働いている側は結構暑い。通気性がよくて、動いていてもすぐ乾くのは、ワークウェアとしてもすごくいいなと思いました」

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ナンガのスリーピングバッグを愛用している藤田さんですが、実はナンガのアパレルを着るのは今回がはじめて。アウトドアギアには身体を守る安心や機能性を、普段のファッションには自分のスタイルに合うかどうかを求めてきた藤田さんにとって、DotAir®はその両方の基準を満たす存在だったようです。

「ナンガといえばダウン。イコール冬に強いって思っていましたけど、春夏でも快適に過ごせるアイテムがあるっていうのは自分には新発見でした。この世の中、作り手の思いやこだわりがどんどん見えにくくなっていますが、そこはファクトリーブランドとしてのクラフトマンシップを感じますね。製品の核にスピリットがあるように感じます。媚び諂わないナンガの姿勢に、勝手にシンパシーを感じますね」

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自身も表現者として表舞台に立ち、ビールのクラフトカルチャーにも魅せられている藤田さん。よりよいモノを生み出すための試行錯誤や、作り手の思いを知る人だからこそ、ナンガのモノづくりに感じ取るものがあったのかもしれません。

好きなことに熱を注ぎ、仕事も遊びも軽やかに行き来する藤田さん。街にもフィールドにも心地よいDotAir®は、その多様な風景に寄り添い、日常をつくる一着として活躍してくれるはずです。

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藤田智大
モデル / 俳優

1990年生まれ、神奈川県出身。2015年よりモデルとして活動を開始し、雑誌、広告、ショーなどで活躍。2021年からは俳優としての活動もはじめる。趣味はクライミングと登山で、日常的に外岩や山へ足を運ぶアウトドア好き。クラフトビールへの造詣も深く、クライマーの友人とポッドキャスト『ビール屋のふたりごと』を毎週木曜に配信中。

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