

DOWN CLEANING
ダウンクリーニング
WHAT IS THE SUSTAINABLE
「持続可能な世界の実現のために。」
WHAT IS THE SUSTAINABLE
「持続可能な世界の実現のために。」
NANGA は本当のサスティナブルは「ケア」を知ることから始まると考えます。
そのため、2020 年から新しい取り組みとしてケアサービスと修理サービスの拡充をしてきます。
少しでも長く、高品質なダウンの状態でご使用いただくため、お客様ご自身でクリーニングやメンテナンスができるような動画や、商品作りを進めて参ります。
まず、「ケア」への取り組みとして
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- INNER DOWN JACKET DC
- INNER DOWN JACKET
- INNER DOWN VEST
- ECOBAG350
の洗濯方法をご紹介いたします。
ダウンの膨らみが弱くなったかなと思った際は下記洗濯方法を実践してみてください。
※一般的な衣類と同じような洗濯による生地、羽毛へのダメージはゼロではありませんので、自己責任でお願いします。
※製品によって洗濯絵表示が異なりますので、洗濯前にご確認をお勧めいたします。
ご家庭での洗濯方法
- 製品のポケットなどにものが入っていないか確認してください。
- 製品を裏返してください。
- ロール状または畳んで、洗濯ネットに入れてください。
(寝袋は附属のメッシュバックでも可能です) - ご家庭用の中性洗剤(エマール)をご使用ください。
※ダウン専用洗剤(NIKWAX やGRANGERS)もオススメです。 - 洗濯機の手洗いモード、おうちクリーニング、毛布洗いコースで洗濯してください。
※通常のコースでの洗濯は洗濯機の回転数が多いため、生地へのダメージが発生する恐れがございます。
※大判タオルなどと一緒に洗うことで生地へのダメージを軽減することができます。
※ダウン製品を事前に濡らしておくことで、洗濯の際、水に浮くことなく、洗濯することができます。
(洗濯機稼働時に行うことでケガや洗濯機の不具合に繋がりますので停止した状態で行ってください。) - 脱水はモードに合わせてしっかりと行ってください。
※水気がある場合は手絞りを行ってください。 - 大判タオルで余分な水分を取り除いてください。
- 直射日光の当たらない風通しの良い場所で、完全に乾くまでしっかりと乾かしてください。
※湿度が高い梅雨時期は、匂いやカビの原因になる恐れがございますので洗濯はおすすめいたしません。
※表面が乾いていても、羽毛が濡れている場合があり、カビや臭いの原因になりますのでご注意ください。
※陰干しが出来ない環境の場合は、シーツなどを製品にかけ、直射日光を避けてください。
※寝袋の場合はこの字に干すことをオススメします。 - 乾いたら、両手で満遍なくたたき、羽毛をよくほぐしてください。
※可能であれば、1日1回しっかりと両手で叩き、ほぐしてください。
※寝袋のキルトは腹面、背面のキルトが繋がっておりますので、前後に移動させてください。 - キルト部分からの羽毛抜けが見られる場合はコロコロで綺麗にしてください。
- 最後にキルト部分に防水スプレーをしてください。
※100%羽毛抜けを防ぐことはできませんが、目止めをすることが可能です。