


SLEEP IN WARMTH, SLEEP IN WARMTH,
DREAM IN PEACE.
DREAM IN PEACE.
寝袋発想。寝室もNANGAとともに
ナンガのルーツは、1941年創業の布団工場「横田縫製」。長い歴史の中で、布団の生産拠点がアジアへ移っていく時代に、私たちは寝袋専業へと舵を切りました。布団づくりで培った技術を土台に、過酷なアウトドアの現場で「確かな眠り」を追求する。その過程で培われ素材への理解と設計思想が、現在のナンガのものづくりを支えています。
そして2021年、私たちは再び原点へ立ち返りました。アウトドアフィールドで鍛えてきた技術を、もう一度、家庭の寝室へ還元したい。人生の約3分の1を占める睡眠の時間だからこそ、自宅でも安心して熟睡できる寝具を届けたい。そんな思いを胸に、ナンガは寝袋づくりの知見を活かした寝具シリーズを作り上げました。
“休息をデザインする”というテーマのもとに生まれた「GOOD SLEEPING」は、登山やアウトドアの過酷な環境でも快適な睡眠を叶えてきた寝袋づくりの知見を、日常のベッドルームへと持ち込んだ寝具シリーズです。
四半世紀以上の寝袋開発で磨き上げた羽毛の扱い方、冷気を遮断し、温もりを逃さないキルト設計。さらに、ヒマラヤのような過酷な環境での使用を想定し、寝袋の研究を重ねる「NANGA MOUNTAIN LABORATORY」の知見も、家庭用の布団へ惜しみなく注ぎ込みました。
寝具に使用する羽毛は、寝袋やダウンジャケットなどと同様に、国内屈指の精製工場「河田フェザー」で徹底洗浄されたもの。超軟水で洗い、目に見えない塵まで取り除かれた羽毛は高いロフトを生み、温湿度調整にも優れています。
清潔で良質な羽毛がふんわりと身体を包み込むと同時に、余分な湿気を逃がして、快適な睡眠環境を支えてくれるのです。
そして、構造面にも寝袋由来の工夫があります。マチを設けた立体キルト構造と独自のパターン設計は、熱が逃げやすい縫い目の影響を抑え、ダウンの偏りも防止し、体温をやさしく包み込みます。素材と構造の両面で眠りの質を見つめ直す。それが、寝袋発想から生まれたナンガの布団づくりです。

自分らしさを整える、心地よい布団
寝室で横になったときの安心感。そして、心身ともに満たされた爽やかな目覚め。そのために私たちが注目したのは、一人ひとり異なる寝室環境や、眠るときの好み、つまり睡眠時における個々の適切な室温でした。冷暖房や建物の断熱性、寝るときの服装や体感は人それぞれ。だからこそ、布団も環境に合わせて選べることが大切なのです。
そこで「GOOD SLEEPING」では、立体的なスクエアキルト構造を用いたベーシックな布団に加え、より高度なキルト形状を持つ保温性の高いモデルも展開。布団の中心に暖気をため込み、高い保温力を発揮するペンタゴン、首元や足元の冷えを抑えるトラペゾイドなどを用意しています。
しかし一方で、寝具は“温かさ”だけで語られるべきものではありません。極地向けの寝袋が温暖な平地で快適とは限らないように、重要なのは使用環境に適した布団を選ぶこと。構造や羽毛の種類、羽毛量の異なるモデルを用意しているのも、寝袋メーカーならではの発想です。たとえば、ダウン量を抑えたミッドウェイトのモデルは、暑がりな方や寝室が暖かめの環境にある方、ブランケットと組み合わせて保温力を調整したい方への選択肢となります。
また、快適性だけでなく、見た目にもこだわるのがナンガらしさ。寝具は寝室の印象を大きく左右するものだからこそ、ブランケットもデザイン豊富に揃えています。落ち着いたスタイルから、車中泊やおうちキャンプにも映えるアウトドア柄までラインナップ。その時々の気分に合わせて選べば、寝室も自分らしく、心地よい空間に整えられるはずです。
さらに、長く使い続けるための仕組みとして、リフォームサービス『Re:ACT』もご用意。お預かりした布団を洗浄・解体し、必要に応じてダウンを補充したうえで、新しい生地で仕立て直してお返しします。
寝袋ゆずりの快適性、自分に合った一枚を選ぶ自由度、そしてサステナビリティ。「GOOD SLEEPING」は暮らしに溶け込み、心地よい眠りへ導いてくれる頼れる相棒です。グッスリと眠ることで、次の一日へ踏み出す力を育んでいきましょう。
