SPECIAL CONTENT
NANGA MOUNTAIN LABORATORY
LEVEL 8 DEBUT
NANGA HIGH-END MODEL SERIES
RELEASED 2021/FALL
創業25年以上にわたるテクノロジーの凝縮
NANGA最高峰シリーズLEVEL 8の登場です
原点に立ち戻り、「断熱」というキーワードのもとあらゆる角度からスリーピングバッグを見つめ直し究極のカタチが見えました。
「NANGA製品はなぜ温かいのだろう」。簡単な答えを探そうと思えば、すぐにでも見つかります。25年以上にわたり技術と工夫を積み重ね、真面目に製品作りを続けてきたからです。一方で難しい答えも知りたくなりました。そこで自社研究機関"NML"を設立。これまでのテクノロジーを改めて分析した結果、最高峰シリーズLEVEL 8が誕生しました。
DETAIL
通常モデルはファスナー位置が脇に設定されますが、LEVEL 8では胸寄りに新設定。地面からの冷気侵入を軽減します。
ショルダーウォーマー、ウエストチューブに加え、ファスナー裏にダブルドラフトチューブを設け、保温力が向上しました。
背面を縦バッフルに設定することで、寝返りによるダウンの偏りを抑えることに成功しました。
通常モデルよりもフットボックスを大きく設定し、ダウンを多めに封入しました。これにより足元を冷えから守ります。
極寒を想定した
オーロラライト仕様の最高峰モデル
軽量かつ防水透湿性のある素材AURORA LIGHTを採用。またスリーピングバッグ本体の構造にも研究の手が及びました。今期初登場となるLEVEL 8シリーズの-23℃対応防水軽量モデルです。
軽量化を追求した
-20℃対応のハイスペックモデル
これまで蓄積した技術が数値化され、素材による寝心地への影響もデータ化に成功。主観が確信へと変わりました。超撥水加工ダウンUDD DXの真価も確認。こだわりが詰まったLEVEL 8シリーズの-20℃対応軽量モデルです。
NANGA MOUNTAIN LABORATORY
NML
NANGAの新たなる挑戦。
研究機関NANGA MOUNTAIN LABORATORYを設立。
25年以上で培った技術力＝「構造と羽毛の品質を組み合わせ、どの羽毛をどのくらい使用すれはよい製品になる」というノウハウを蓄積。しかしそれは経験に基づく主観でしかありません。今後、世界で肩を並べる総合アウトドアブランドになるためには、理論に基づくデータが必須。そこで研究機関NANGA MOUNTAIN LABORATORY（ナンガマウンテンラボラトリー）を設立。自社製品を現時点での最先端テクノロジーを用いて分析し、断熱効果や快適性を数値化。そして新たな製品作りのため過酷な使用条件を設定し、素材・構造・質量など、高次元なレベルで研究・開発を進めています。
