2022/05/11
「 雨季におすすめ化繊寝袋 」
いつもナンガをご愛用頂きありがとうございます。
今回はNANGAから雨季におすすめする化繊寝袋をご紹介!
化繊の寝袋の魅力とは、、、
今回は今季新たにラインナップされた化繊寝袋の魅力をご紹介。
一般的に、濡れても保温性が落ちにくく、洗濯可能だが、重くて大きいという特徴の化繊寝袋。ダウンの寝袋が主流となる中で何が魅力なのか、メリット・デメリットなどをご紹介!
化繊の寝袋をこんなユーザーにおすすめ!
・どの寝袋を買ったらいいか悩んでいる
・冬のキャンプまでいかない
・安い買い物でアウトドアを楽しみたい
・収納、積載容量を気にしない
化繊寝袋のメリット・デメリットとは・・・。
メリット
・雨水などに濡れても保温性が落ちにくい
・安い買い物で10月までのアウトドアライフを楽しめる
・自宅で簡単に洗濯・保管ができる
・ダウン寝袋と併用することでカバーとしても使用できる
デメリット
・収納サイズが大きい
・総重量が重い
これからの雨季や結露を起こす時期に濡れたとしても保温性が落ちにくく、また万が一濡れてしまっても乾きが早く保温力が一気に低下する心配がありません。
また、化繊寝袋はダウン寝袋と違って洗濯に繊細にならずご自宅の洗濯機で丸洗いができるので衛生面でも◎
しかし一方で、ダウン寝袋に比べ収納サイズや総重量が重くなってしまうことから、積載に制限がある方などにが不向きとなってしまいます。
使用用途や人数によって化繊寝袋の種類を選ぶ
複数人やファミリーでのキャンプであれば、長方形型の封筒型をおすすめします。
RECTANGULAR PADDING BAG はソロでの使用はもちろんのこと、L字ファスナーを開いて掛け布団にしたり2枚連結にすることができるのでカップルや子どもと一緒に寝ることができます。また、収納時はクッションタイプになるので、車に積んでおいたり、自宅での装飾やくつろぎのタイミングで使用することができます。
一方でマミー型DOTTED PADDING BAG は封筒型と違い身体に密着する分、冷気の侵入を防ぎ寝袋内の温度低下を防いでくれます。また、表面にドットの刺繍を施すことで化繊綿の偏りを防止できます。
ソロキャンプや低山登山などにおすすめできるアイテムとなっております。
NANGAの化繊寝袋のラインナップをご紹介
〈 DOTTED PADDING BAG 〉
ドット刺繍が特徴の、親しみが持てるマミー型
今季新たにラインナップされた、ポリエステル中綿を搭載するマミー型。
2シーズンモデルとなっていて、夏の低山ハイクから平地でのキャンプに適しています。リーズナブルな価格と機能で、ビギナーやファミリーにおすすめ。
スペック
生地:20Dナイロンタフタ
中綿:ポリエステル
中綿量:600g
サイズ:最大長210cm×最大肩幅85cm
収納サイズ:φ22×43cm
総重量:1140g
購入は こちら から
〈 RECTANGULAR PADDING BAG 〉
速乾性のある化繊綿を仕様した、カジュアルな封筒型
暖かい時期のキャンプで活躍するのはもちろん、
L字ファスナーを開いてかけ布団にしたり寒い時期にはスリーピングを中に入れることができる汎用性の高い封筒型。
表地はしなやかかつ丈夫なナイロンタフタで、中綿はポリエステル素材です。
スペック
生地:20Dナイロンタフタ
中綿:ポリエステル
中綿量:800g
サイズ:最大長210cm×最大肩幅98cm
収納サイズ:46×40×17cm
総重量:1380g
購入は こちら から
化繊寝袋で楽しいアウトドアライフを
自分にあった化繊寝袋を選んでいただき、アウトドアの夜を快適に過ごしてください。